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築40年の賃貸、ダサい照明をおしゃれに変えたい。交換して居心地の良い空間に

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築40年の賃貸、古い賃貸のダサい照明をおしゃれに変えたい。

上記の悩みを解決します。

家をおしゃれにするためには、さまざまな方法があります。

その中でもとくに、簡単に変えることができ、効果が大きいのが「照明」を変えること。

なぜなら、照明は空間の雰囲気をガラと変えてくれる代物だからです。

築古の賃貸に暮らしている我が家も照明を変えることで、家の中がおしゃれで居心地の良い空間に変わりましたよ。

今回はそんな私たちが愛用している照明を紹介していきますね。

本記事は以下のような方にオススメの記事です。

こんな方にオススメ!
  • 賃貸付属の照明を使用しているけど、ありきたりで味気なさを感じている
  • 家を照明でおしゃれにしたい
  • 家を居心地の良い空間にしたい
  • 部屋を温かみのある空間にしたい
  • 和室に合うペンダントライトを探している

実際に照明を使用している雰囲気も見てもらうことで、悩んでいる方の参考になれば幸いです。

それではどうぞ!

目次

築40年の賃貸、ダサい照明をおしゃれに変えたい。交換して居心地の良い空間に

オススメの照明、電球|実際の設置した我が家の写真

照明を購入した理由

我が家が照明を購入した理由は、以下。

こんなことが気になっていました…
  • 賃貸の照明がダサい
  • 賃貸付属のシーリングライトを交換したい
  • 家の雰囲気を変えたい
  • 暗い照明にしておしゃれな空間にしたい

これまで賃貸付属のシーリングライトがついていたのですが、ダサいのが悩みでした(笑)。

また、雑誌やネットなどで、「家の雰囲気が良い」と思った部屋のほとんどが、照明を変えてたんです。

そこで、我が家も家の照明を少し暗くして、おしゃれな雰囲気に変えたいと思い、照明を変えることにしたんです。

実際に変えたら、部屋が居心地の良い、満足の部屋に変わってくれました!

今回はそんな照明を部屋の写真とともに紹介をさせていただきます。

まずはダイニングの照明からいきますね。

ダイニングの照明

ダイニングで使用している照明は、後藤照明さんの「ネジリコードシリーズ」。

かさがついていてかわいいですね。

コードはねじってあるタイプです。

ライトをつけると

めっきの種類は真鍮ブロンズ鍍金(しんちゅうブロンズときん)。

アンティークな味わいがあります。

畳、襖がある古い賃貸ですが、おしゃれに馴染んでくれています。

電球色を使っているため、外が暗くなると、落ち着いた雰囲気が増します。

(電球の色についてはこちら後述しています。)

以上がダイニングの照明でした。

DIYをしたわけでもなく、ただテーブルがあるだけの空間ですが、照明を変えただけでおしゃれな空間へと変わりました。

続いてキッチンの照明を紹介しますね。

キッチン、和室の照明

続いては、キッチンと和室の照明を紹介します。

部屋全体の統一感を出すために、ダイニングと同じ「後藤照明」を使っています。

まずキッチンから紹介していきますね。

キッチン

シンプルイズベストです。

ダイニングと同じ、ねじりコードタイプ。

キッチンが温かみのある雰囲気になります。

めっきの種類はダイニングと同じの真鍮ブロンズ鍍金(しんちゅうブロンズときん)です。

台所は頭にぶつける可能性があるため、ヒモを結んで使っています。

システムキッチンのような出来上がった空間であれば、それだけである程度おしゃれに見えます。

しかし、古い賃貸をおしゃれにするためには、スッキリ感が必要不可欠。

なぜなら、キッチンはゴミ箱や、家電、キッチンツールなどがあるため、ゴチャゴチャしやすい空間だからです。

そのため、傘のないシンプルな照明を選びました。

シンプルな照明は、築古賃貸のキッチンをスッキリ、おしゃれに見せてくれます。

キッチンについて詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さいね。↓

■関連記事|ミニマリスト二人暮らしのキッチン収納

続いて、和室の照明。

和室

和室はキッチンと同じ照明を使っています。

和室の相性は抜群。

見事に馴染んでくれます。

古い賃貸の和室は襖や押入れなどがあり、全体的に落ち着いた色が多いです。

それに合わせるためには、明るい色より、落ち着いた色の方が相性が良いと感じますね。


以上がキッチン、和室の照明でした!

つづいて「後藤照明」について詳しく書いていきますね。

使用している「後藤照明」について、特徴、購入の決め手

後藤照明について

「後藤照明」は、創業100年以上の老舗。

>>後藤照明公式サイトはこちら

以下、「後藤照明」の特徴です。

「後藤照明」の特徴
  • 創業は1895年(明治28年)の老舗
  • MADE IN JAPAN
  • 注文を受けてから手作りで製作をする
  • 確かな腕を持った職人が心を込めて作っている
  • 照明の傘(アルミセード)を塗装できる(詳細はこちら
  • オーダーも可能(詳細はこちら
  • 商品のバリエーションが豊富

「後藤照明」が扱っている商品は、デザインが洗練されたものが多く、購入まで相当悩みましたね。

その中でも築が古い賃貸にも合うシンプルなデザインの照明を購入しました。

購入の決め手

この商品を購入しようと思った理由は以下の4つです。

順番に説明していきますね。

ひもを縛って長さ調節ができる

ひもの長さを調節できるようになっています。

縛って好みの長さにしたら、結束バンドや輪ゴムで固定すればOK。

今回の写真は一時的に短くしたかったため、輪ゴムで縛っています。

とってもカンタン。

 

メッキの質感がカッコ良い

後藤照明さんの商品で個人的に一番気に入っているポイントが「質感の良さ」です。

くすんだ色がアンティーク感を出し、部屋を落ち着いた、カフェのような雰囲気にしてくれます。

今回購入した商品の素材は「真鍮ブロンズ鍍金(しんちゅうブロンズときん)」ですが、以下の照明も悩みました。

■ガラス素材

■ブラックアルミ素材

素敵な照明がたくさんあり、悩んでしまいます。

 

値段もお手頃

我が家が購入したアイテムは、数ある中でも比較的値段が安いものでした。

後藤照明さんの他シリーズだと1万円を超えるものもあり、他の照明ブランドを見た中でも値段は安めです。

そのため、他にも照明はたくさんありますが、コスパはかなり良いと感じ、購入にいたりました。

正直、この価格で家の雰囲気をガラッと変えれるなら安いと感じています。

 

注文を受けてから手作りで製作

「注文を受けてから手作り」というのも嬉しいポイント。

後藤照明さんのサイトにも下記のことが書かれています。

当社の照明は「MADE IN JAPAN」にこだわっており、ご注文を頂いてから手作りで製作を行う受注生産です。創業100年以上、確かな腕を持った職人が心を込めて作り上げます。

後藤照明株式会社ホームページより引用

大量生産の商品と比較して、受注生産は安心感がありますね。

以上が購入に至った理由でした。

「値段がお手頃なのに、一つひとつ受注生産してくれる」。これが一番の決め手となり、購入に至りました。

続いて、使用している電球について書いていきますね。

使用している電球

実際に使用している電球も紹介していきますね。

キッチンとダイニングで電球の種類を変えています。

ダイニング、和室は落ち着いた雰囲気にするため「電球色」に、キッチンは明るくしたいため「温白色」にしました。

電球色

温白色

「電球の種類がわからないよ」という方に向けて、以下に電球の種類を紹介しますね。

【電球の種類】

一般的に言われている電球の色は以下の5種類。(上記写真:denkyuya.jpより引用)

  • 電球色
  • 温白色
  • 白色
  • 昼白色
  • 昼光色

これらのうち、一般的に電球として販売されている以下3つを紹介していきますね。

  • 電球色
  • 昼白色
  • 昼光色

 

電球色

  • 暖色系でオレンジのような温かみのある色
  • 明るさが抑えられた色なので目に優しくリラックスできる色
  • 料理を美味しく見せる色とも言われている。

昼白色

  • 太陽の明るさに近い自然な光の色
  • 自然な明るさなのでどの部屋にも合わせやすい。

昼光色

  • 白っぽく青みがかった一番明るい色
  • 集中力を高めるのに最適と言われている。

上記情報は「denkyuya.jp」を参考にさせていただきました。

購入の際には上記を参考にしてみて下さいね。

【参考体験】照明にスイッチがない!リモコンで対策しました

我が家で取り入れた照明スイッチがすごく良い

我が家の賃貸には照明の電気をON/OFFをする為のスイッチがないんです…。

自分達で設置しなければいけませんでした。

そこで、リモコンでON/OFFができるアイテムを使って対応しました。

これが意外と便利で、寝る前に電気を消し忘れた!と思っても、リモコンで簡単に消すことができるんです。

壁についているタイプだと、消すために布団から出なければいけませんからね。

そのくらい動けよ、という意見は受け付けておりません。笑

取り付け方は、引っ掛けるタイプのシーリングと同じ方法。30秒で出来るため、とても簡単です。

さらにはリモコンスイッチもコンパクトですごくお気に入りなのです。

リモコンスイッチ

まとめ

以上が『築40年の賃貸、ダサい照明をおしゃれに変えたい。交換して居心地の良い空間に』でした!

築が古い賃貸でも、照明を変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。

部屋によって電球の明るさも変えることで、居心地の良さも増しましたね。

部屋が居心地が良いと、毎日のおうち時間が圧倒的に楽しくなりますよ。

照明器具は簡単に取り付けることができるため、気になった方はぜひ挑戦してみてくださいね!

それではまた。


■本記事を読んだ方は以下もオススメ。

>>私が「古い家、ぼろい家」にストレス、コンプレックスを感じなくなった理由

>>ふすまを外して見せる収納に【実例紹介】

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