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【知っておくべき】ミニマリスト夫婦二人暮らしの「ミニマムライフコスト」を出しました

「二人暮らしで月の生活費がいくらかかるのかわからない」

「二人暮らしで貯金が全然できない」

「ミニマリスト生活は節約になるの?」

こんな悩みを解決します。

こんな方にオススメ
  • 夫婦二人暮らしのミニマムライフコストの具体例を見たい
  • 二人暮らしの月々の生活費の目安を具体的に知りたい
  • ミニマリストの生活は節約に効果があるのか知りたい

ところでみなさんは「ミニマムライフコスト」についてご存知でしょうか?

「ミニマムライフコスト」とは”生活するための必要最低限の支出”のことです。

ミニマム・ライフコストとは、ぼくがつくった概念で「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」を知ることもできる。

引用:【全文公開】「ミニマム・ライフコスト」を把握する―お金から自由になり、リスクをとる勇気を得る

こちらは四角大輔さんが作った概念と言われています。

これを見た時に、お金に対する「不安」を抱えていた私たち夫婦は「ミニマムライフコストを把握すべき」と感じたんですよね。

なぜなら「ミニマムライフコスト」を出すことで、お金に対する「不安」を数値で把握できるからです。

たとえばみなさんは下記のように「不安」に感じることはないですか?

「稼いでもお金が足りない気がする」

「周りは年収が高いのに自分は…」

「お金を稼ぐために残業しないといけない…つらい」

「毎月どれだけ貯金をするのが正解なんだろう」

私は全部感じておりました。笑

この「不安」はなかなか曖昧で、具体的に「いくら足りないから不安なのか、いくら年収があれば足りるのか、どれぐらい残業が必要なのか」が不明確なんですよね。

そのお金に対するなんとなくの「不安」を数値で把握できるのが「ミニマムライフコスト」です。

実際に「ミニマムライフコスト」を算出してみて、以下を知ることができました。

ミニマムライフコストを出してわかったこと
  • 月の必要最小限の支出
  • 最低限どれくらい稼げば生活が成り立つのか
  • 月にどれくらい貯金(投資)ができるのか

これらを把握するだけでお金に対する曖昧な「不安」からは解放されました。

そして、以下のような「新しい考え」を持てるのではないでしょうか。

たとえば
  • 働きすぎなくても良いんだ
  • 今の年収でも全然暮らせるんだ
  • 残業を減らそう
  • これだけあれば働けるから給料を求めた転職はしない
  • これだけあれば良いから給料が低くても働きやすい会社を探そう

このように、「ミニマムライフコスト」を知ることでお金に対する「不安」が数値でわかり、これからどう生活していくべきなのかを考え直すことができます。

少し前置きが長くなってしまいましたが、今回は我が家の「ミニマムライフコスト」を紹介していきます。

また、本記事は令和3年の総務省による家計調査(表番号3-1)も紹介しつつ書いているため、ひとつの「ミニマムライフコスト」だけでなく二人暮らしの一般的な支出についても理解できますよ。

そのため、多くの方が生活していく上で役に立つ内容となっています。

本記事でわかること
  • 一夫婦のミニマムライフコスト
  • ミニマムライフコストの出し方
  • ミニマリスト生活が節約になるのかどうか
  • どのように支出を分類しているか
  • 総務省が出した二人暮らしの支出の統計
  • ⇨二人ぐらしの光熱費、食費などの目安

それでは本編へどうぞ!

目次

夫婦二人ぐらしのミニマムライフコスト【出し方】

夫婦二人ぐらしのミニマムライフコスト【出し方】

私たち夫婦二人暮らしの「ミニマムライフコスト」はこちらです。(計算しやすいように100円以下は切り捨てています。)

生活費金額(円)
家賃(駐車場代含む)66,000
水道代4,000
電気代5,000
ガス代6,000
食費(外食除く)30,000
日用品費11,000
被服美容費6,000
医療費8,000
通信費8,000
交通費(自動車保険+ガソリン)16,000
合計160,000
我が家のミニマムライフコスト

「ミニマムライフコスト」に明確な定義はないのですが、必要最低限の支出として我が家は上記を算出しました。(人それぞれの分類方法があるためあくまで参考程度に)

また金額は

「直近一年間の費用を合計し12で割った数

で算出しています。

年単位で計算した理由は「一年の平均で慣らした方がより正確な月のコストが出せるから」です。

特に光熱費などは季節により金額の変動が激しいですからね。

ただし、いきなり年間の数値を出すのは難しい方も多いと思いますので、そのような方はまず月単位で始めて家計簿をつけていき、最終的に年間で平均を出すのがベストと感じます。

また、以下の「人生充実費(勝手に名付けました)と臨時費」は外しています。(後述しますが先に見たい方はコチラから)

・娯楽費
・外食費
・交際費
・自己啓発費
・臨時費

これらは「最低限の生活」を考えた時に無くても生きていけますよね。

ちなみに家計簿は無料のアプリ(iphone用)を使用しています。お金に対して不安がある方はまず家計簿をつけることから初めてみては。

>>家計簿アプリを見てみる

夫婦二人ぐらしのミニマムライフコスト【内訳】

夫婦二人ぐらしのミニマムライフコスト【内訳】

ここから各項目の詳細を説明していきますね。

※以下、「令和3年の総務省による家計調査(表番号3-1)」を「家計調査」と省略します。

家計調査」=「夫婦二人ぐらしの支出の目安」としてご活用ください。

また、各項目で節約のための考察も述べていますので参考になれば幸いです。

家賃

家賃と駐車場代合わせて『66,000円』。(我が家は1LDKです)

ちなみに二人暮らしの家賃相場(中央値)は以下のように言われています。

地域中央値
東京23区12.93万円 (江東区平均)
東京26市7.97(町田市平均)
大阪市24区7.43万円(阿倍野区平均)
名古屋市16区7.3万円(熱田区平均)
LIFULL HOME’S:家賃相場情報より引用

さすが東京は高いですねー。

家賃は月の費用の中でも割合がかなり高い。ここを抑えることができれば自由に使えるお金を増やすことができるため、一番慎重に考えるべき項目。(ちなみに家賃目安は手取りの30%と言われている)

光熱費(ガス、水道、電気代)

光熱費の合計は『15,000円』。(「家計調査」は19,168円)

・ガス代:6,000円
・水道代:4,000円
・電気代:5,000円

これまでは月ごとの光熱費で一喜一憂していたのですが、実際に一年の平均で見ると想像より高くないことに気づけました。

「ミニマムライフコスト」を知るために算出しましたが、光熱費の平均を把握できて少し安心です。

ただし、毎日使うものなので無駄づかいしないように、少しでも減らせるように意識はしていきたいですね。

光熱費は毎日使うものなので、日々の節約意識がとても大事。シーズン単位で目標を決めると、楽しく節約できるかも。

食費

食費は合計『30,000円』です。(外食は必要最低限の暮らしではないと考え、別で算出しています。)

なお、「家計調査」では二人暮らしの食費が約60,000円(外食抜き)と出ています。

この金額はかなり高いと感じます。笑

労力をかければ25,000円以内に収めれそうですが、今の生活でそれを実現しようとするとコスパが悪いため、一旦30,000円を目安に生活をしています。

健康な生活を送ることが第一条件なので、食費は無理に削らなくても良い。削るなら他の項目(家賃、被服美容費、通信費、交通費)から。

日用品

以下が日用品で、合計が『11,000円』です。(「家計調査」は11,048円(家具・家事用品代)でした。)

・シャンプー
・リンス
・洗顔
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・フロス、歯間ブラシ
・食器用洗剤
・ハンドソープ
・キッチン清掃用品
・トイレ清掃用品
・芳香剤(トイレ、玄関)
・ペーパー類(ティッシュ、トイレ、キッチン)

全て必要なものなので簡単には削れないですが、「毎回必要な分だけ使用する」という心がけはできると思うので、もう少し抑えていけたらなと感じています。

日用品も光熱費と同じく毎日使うもの。節約の意識でコストを少しでも抑えていく必要がある。

被服美容費

被服美容費は以下の項目で、合計が『6,000円』です。(「家計調査」は9,502円(被服費6,539円、理美容費2,963円の合計))

・下着
・洋服
・靴下
・靴
・美容院

着る服を厳選してパターン化したり、セルフカットで調整して美容院の頻度を抑えたりているため、被服美容費に関してはある程度抑えることができていると感じます。

ミニマリストになり節約は出来ていますが、自分なりのオシャレを楽しみつつ続けていきたいと思ってます。

■合わせて読みたい↓

>>ミニマリスト生活を送る夫婦のクローゼット(押し入れ)紹介

医療費

医療費は月平均で『8,000円』です。(「家計調査」は14,924円)

・歯の定期検診
・皮膚科
・その他通院費用

これは人それぞれなので紹介だけ。

コロナ禍になってから健康に気を使うようになり、風邪で病院に行く事がなくなりました。

それだけは良かったこと。

健康が一番!

通信費

携帯とWi-Fi合わせて『8,000円』です。(「家計調査」は10,947円)

携帯

携帯は二人で3,000~3,300円くらいです。(契約はLINEモバイル)

ですが、近年国の携帯料金の見直しにより各携帯会社が安いプランを出し始めましたよね。

削れるとこは削るべきなので、もっと安いプランにこれから乗り換えようと考えています。(乗り換えプランなどを駆使すれば毎月0円も可能です)

携帯代金はしっかり削りたいところです。

Wi-Fi

Wi-Fiは4,700円(NURO光)

妻が在宅でPCの作業をしたり、私がブログを執筆したりなどで通信環境も必要なため契約をしています。

以前はコンセントを指せばどこでも使えるホームWifiを使用していましたが、一定の通信を超えると速度制限がかかってしまうのが悩みだったため、光通信の契約に変更をしました。

■参考記事↓

>>WiMaxとNURO光どちらが早いか検証してみました

通信費はしっかり調査して契約すれば削減できる費用の一つ。この項目を放ったらかしにするのはメチャクチャもったいない。(放置した分だけ損していく)

交通費

交通費は自動車保険とガソリン代の合計で『16,000円』です。(「家計調査」は20,846円)

・自動車保険
・ガソリン

改めて出してみると車はお金がかかりますね。駐車場代も合わせたら2万を越えます。

私たちの今の生活だとマイカーが必須なため仕方なく乗っていますが、住んでいる地域によってはカーシェアやレンタカーなどを使えば安く済ませることもできますね。

車の購入と維持は大きな支出。そのため購入するなら月の維持費も含めて金額を把握すべき。カーシェア、レンタカーも検討する。

人生充実費と臨時費

人生充実費と臨時費

「ミニマムライフコスト」は把握できましたが、それだけだと「ただ必要最低限の生活をするだけ」になってしまい、人生が豊かになるとは思えませんよね。

それは嫌なので、ここからは「人生充実費」を計算していきます。

「人生充実費」は私が勝手に作ったのですが、下記費用のことです。

周りの人と楽しい時間を過ごしたり、夫婦で楽しい時間を過ごしたり、自分たちが成長をするための費用

その名の通り、人生を充実させるために必要な費用のことです。

わたしたち夫婦の「人生充実費」と「臨時費(後述します)」は以下です。

生活を豊かにする費用金額(円)
娯楽費8,000
外食費3,000
交際費4,000
自己啓発費8,000
臨時費40,000
合計63,000
人生充実費+臨時費

それぞれ簡単な説明をしていきますね。

娯楽費

娯楽費は『8,000円』。(「家計調査」は6,021円(おこづかい費を参考にしてます))

定義は「夫婦二人で楽しむために使うお金」で、具体的には以下の項目などを娯楽費として考えています。

・旅行に行く
・映画館で映画を見る
・サブスクリプションに登録する
・コンビニでスイーツ買う
・カフェでケーキを食べる

デートで使うお金といった感じです。

外食費

外食費は『3,000円』。(「家計調査」は6,612円)

定義は「作るのがめんどくさくなった時に頼る外食」にしています。(旅行などの食事は娯楽費に)

また、電子マネーのポイントも利用して安く外食をしているため、結構抑えられていると感じています。(楽天ポイント、Tポイント、PayPayなど)

現金は還元性がないので出来るだけ電子マネーorクレジットを使います。

交際費

交際費は『4,000円』です。(「家計調査」では10,288円(交際費から贈与費を引いたもの))

これは

・それぞれ友人と遊ぶ時に使う費用
・実家に帰るときに買うお土産

など、人と交流するときに使うお金として計上しています。

少なめですが、コロナの影響もあるのでなんとも言えないですね。

自己啓発費

これは自分たちのために投資するお金です。楽しく家計簿をつけるために導入してみました。

たとえば以下のような”自己投資に必要なもの”は「自己啓発費」で計上をしています。

・勉強したいことや興味のある分野の本
・環境を変えて勉強するためにスタバへ行く

この費用は使えば使うほど「自己投資してる」と数値でわかるので楽しく、使っても罪悪感が少ない項目です。

臨時費

我が家の臨時費は「40,000円」

臨時費は以下のような臨時の支出を計上しています。

・冠婚葬祭
・引越し
・普段使わないけど急遽用意したもの

「引越し」、「パソコン購入」、「防災関連」これらのもので費用が増えたため、直近一年は高めの金額になりました。

防災グッズはそれなりの金額しますが、もしもの時のために揃えておくと安心です。

ちなみにこの金額は「家計調査」だと少々把握しづらいのですが、「22,221円」が参考になる数値と捉えています。(贈与金8,884円と諸雑費13,337円の合計金額)

■合わせて読みたい↓(執筆中です)

>>緊急時の備えできていますか?我が家が最近見直した災害グッズ

ミニマリスト夫婦の毎月の支出はいくら?(2と3の合計)

ミニマリスト夫婦の毎月の支出の合計

上記で紹介した「ミニマムライフコスト」、「人生充実費」、「臨時費」を合計したのが我が家の月の支出です。

金額を合計すると『223,000円』でした。

支出金額(円)
ミニマルライフコスト160,000
人生充実費23,000
臨時費40,000
合計223,000
夫婦の毎月の支出合計

ちなみに「家計調査」によると、家賃を含まない二人暮らしの月の支出は248,144円というデータが出ています。これに家賃(70,000円としてみる)を加えると二人暮らしの平均支出は『 約320,000円』

我が家の支出は一般的な支出と比べ約10万円は低い数値。

しかし、今となってはそこそこ支出を抑えることが出来ていますが、以前の出費は32~33万円くらいでした。

そこからミニマリストを目指し始めて「身の回りを必要なものだけにしよう」と行動し続け、今の支出まで節約することが出来ています。(もっと減らしたいですが)

ミニマリストの生活はものが減るだけでなく節約もでき、「自由に使えるお金を増やす行為」であることを体感できています。

少しそれてしまいましたが、「ミニマムライフコスト」を軸にした月の支出を出すことによって、余剰のお金の使い道を考えることができました。

つまり、これを出した本質は

一般的な金額より低いからといってOKなわけではなく、『生活で余らせたお金をどれだけ「貯金」や「投資」に回していけるかを把握すること』だと感じます。

そして、自分の最小限のコストを知ることでお金に対する「不安」が減ります。

■合わせて読む↓

>>ミニマリストの夫婦がものを買うときに気をつけていること

>>夫婦でミニマリスト生活をしてよかったと感じたこと

まとめ

暮らしもコストもミニマムに

以上が夫婦二人暮らしのミニマムライフコスト』でした。

実際に「ミニマムライフコスト」を出しみて以下の事が分かり「安心」につながりました。

ミニマムライフコストを出して安心に繋がったこと
  • 最低限の支出が把握できた
  • これだけ働けば大丈夫という目安がわかった
  • 毎月の貯金額や投資額が数値として具体化できた

今回は夫婦二人暮らしを例に出しましたが、一人暮らしの方や三人以上で暮らす方も出してみることをオススメします。

少々面倒ではありますが「ミニマムライフコスト」がわかると、

お金に対する「不安」が減り、「自分の人生が豊かになるにはどうすれば良いか」と改めて考えることができますよ。

そして必要なお金が自分が思っているより少ないことにも気づけます。

気持ちをスッキリとさせながら、毎日を楽しく過ごして行けたらいいですね。

最後まで見てきただきありがとうございました。


■合わせて読みたい

>>ミニマリスト夫婦が捨ててよかったもの

>>ミニマリストになって始めて気づいたデメリット

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